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XMの口座タイプを徹底比較!おすすめはスタンダード口座?!

 

XMには3タイプの口座がありますが、特にXM未経験の場合はどれを選ぶべきか判断しにくいはずです。

そこでここでは3タイプの口座の比較をしつつ、各口座がどのような人に向いているのかを解説していきます。

 

 

XMの3つの口座タイプの差

 

スタンダード マイクロ ゼロ
最大レバレッジ 888倍 888倍 500倍
CFD 日経225など 日経225など 非対応
1ロット 10万通貨 1000通貨 10万通貨
最大ロット 50ロット 50ロット 100ロット
口座開設ボーナス 3000円 3000円 3000円
入金ボーナス 50万円まで 50万円まで なし
トレードボーナス 最大6.6ドル/1ロット 最大6.6ドル/1ロット なし
下限入金額 500円 500円 1万円
ゼロカット ゼロカットシステム搭載・追証なし(全口座)
平均スプレッド(ドル円) 2.0pips 2.0pips 0.1pips
取引手数料 なし なし 往復10ドル/1ロット
ロスカットライン 20% 20% 20%
取引方式 STP STP ECN

 

 

特に重要なのは取引量・手数料・ボーナス

 

XMの口座3タイプ

・スタンダード口座

・マイクロ口座

・ゼロ口座

 

口座タイプによってスペックが異なりますが、特に重要なのは取引量・手数料・ボーナスの差です。

口座によって適切な立ち回り方も違いますから、慎重にチョイスしましょう。

 

 

XMのスタンダード口座の概要

スタンダード口座の主なメリット

・最大レバレッジ888倍

・全ボーナス取得可

・下限入金額500円

 

 

最大レバレッジ888倍

 

スタンダード口座の最大レバレッジは888倍です。

XMの最大レバレッジ倍率の高さは、海外FX業界においてトップクラスです。

ゼロ口座

ゼロ口座の最大レバレッジは500倍です。

 

 

全ボーナス取得可

 

XMのボーナスは3種
口座開設ボーナス 3000円
入金ボーナス 最大50万円
トレードボーナス 20XMポイント/1ロット

 

XMは口座開設ボーナス3000円、入金ボーナス最大50万円、トレードボーナス(XMポイントを付与)など豪華なボーナスを用意しています。

そしてスタンダード口座ではこれらのボーナスを全て取得できます。

マイクロ口座でも全ボーナスを獲得できますが、基本的にスタンダード口座を推奨します(マイクロ口座のスペックについては後述)。

 

 

下限入金額500円

 

XMのスタンダード口座の下限入金額はわずか500円です(マイクロ口座も同様)。

その上、口座開設ボーナスや入金ボーナスを取得できますから、少額資金でものびのびトレードをして大きな利益を狙うことができます。

 

 

XMのマイクロ口座の概要

スタンダード口座とマイクロ口座はほぼ同じスペック

 

スタンダード口座とマイクロ口座のスペックはほとんど一緒です。

ただし、マイクロ口座の取引量はスタンダード口座の100分の1となっています。

ですから少額トレードだけをする予定なのであれば、マイクロ口座を作ってもいいでしょう。

ただ、スタンダード口座でも取引量を下げれば少額資金でも運用できますから、やはり基本的にマイクロ口座はおすすめしません。

 

 

マイクロ口座のデメリット

 

扱える取引量がスタンダード口座の100分の1

 

このためマイクロ口座で大きな利益を出すことは難しく、あくまで「初心者のお試し」くらいにしか向かないと言えます。

幸いXMでは複数口座開設ができます(8個まで)。ですからまずはスタンダード口座を作り、必要性を感じたときにマイクロ口座も開設することを推奨します。

 

 

マイクロ口座が向いている人

 

以下に該当する人はマイクロ口座が向いています。

マイクロ口座が向いている人:少額トレードをしたい人

目安として常時数百円~数千円の資金で取引する予定なのであれば、マイクロ口座を開設するのも悪くないでしょう。

ただ、繰り返しになりますが、スタンダード口座でもロット数を極端に下げれば少額資金でトレードすることができます。

 

 

XMのゼロ口座(ZERO)について

最大レバレッジ 500倍
最小スプレッド 0.0pips
トレード方式 ECN
取引手数料 10ドル/1ロット
入金ボーナス なし

 

ハイペースでトレードする人はゼロ口座の開設も検討しましょう。

 

 

ゼロ口座のトレード方式はECN

 

ゼロ口座のトレード方式は「ECN」ですから信頼性が高いです。

 

 

ゼロ口座のトレードコストは低い

 

トレードコスト=取引手数料+スプレッド

スタンダード口座の平均スプレッドは2.0pipsであり、取引手数料はかかりませんから、トレードコストは2.0pipsほどとなります。

一方、ゼロ口座では取引手数料が発生しますが、平均スプレッドが非常に低いですから、トレードコストは1.2pips程度となります。

※ドル円で比較しています

ですからトレード頻度が高い場合は、ゼロ口座のほうがお得です。

 

 

入金ボーナス・トレードボーナスなし

 

ゼロ口座で取得できるボーナスは「口座開設ボーナス」のみです。トレードボーナスや入金ボーナスは付与されないので覚えておきましょう。

最大50万円の入金ボーナスを一切取得できないというのは大きなデメリットと言えるでしょう。

 

 

ゼロ口座が向いている人

 

ゼロ口座が向いている人 

・とにかくトレードコストを抑えたい人         

・スキャルピングトレーダー          

・トレード環境の透明性を重視する人

スタンダード口座・マイクロ口座に比べてトレードコストが低いですから、スキャルピング(超短期取引)をメインとするのであればおすすめです。

また、トレード環境も非常にクリーンです(スタンダード口座・マイクロ口座の透明性も十分高いですが)。

 

 

XMではスタンダード口座が圧倒的におすすめ

 

やはりスタンダード口座が圧倒的に優れています。

 

スタンダード口座vsマイクロ口座

 

スタンダード口座は自由度が高い

スタンダード口座でもロット数を下げれば少額資金で取引できます。そして、ケースバイケースで取引量を上げることが可能です。

一方、マイクロ口座では「少額取引しかできない」ですから自由度が低いと言えます。

XMのレバレッジ倍率の高さを活かすためにも、スタンダード口座を開設することをおすすめします。

 

 

スタンダード口座vsゼロ口座

 

ゼロ口座を選ぶメリットは薄い

ゼロ口座では口座開設ボーナスしか受け取れませんし、CFD取引もできません。
したがってあえてゼロ口座を作るメリットは薄いと言えます。

一方、スタンダード口座には「XMが扱う全ての銘柄に対応している」「豪華なボーナスを取得できる(入金ボーナス・トレードボーナス)」などの大きな利点があります。

ですから、まずはスタンダード口座を作りましょう。
ボーナスを受け取りつつしばらく運用して、必要に応じてゼロ口座の開設を検討すれば事足ります。

特にスイングトレードやデイトレードがメインの方にはスタンダード口座が向いています。

ただし、スキャルピングトレーダーにはゼロ口座がおすすめです。