XMにログインができずに焦っている方はたくさんいるでしょう。
中には、
「XMにログインができないから悪質な業者なのではないか」
「詐欺の可能性が高いな」
と考えてしまっている方もいると思います。
ただ、XMにログインができない原因が自分にあることも意外と多いため、焦ってはいけません。
この記事では、XMにログインができない原因と、正しい対処法について詳しく解説していきます。
XMの公式サイトにログインができない場合の原因と対処法
まずは、XMの公式サイトにログインができない原因と、その対処法について詳しく見ていきましょう。
ログイン情報の間違い
XMにログインをする場合、IDとパスワードを入力する必要があります。
このIDとパスワードを間違えてしまうと、当然ログインをすることができません。
IDについては、口座開設時に届いたメールに記載されていますので、メールが残っていれば確認をすることができます。
よくあるのは、
・大文字と小文字の間違い
・1文字足りなかった
というようなミスです。
「入力ミスなんて滅多にしないよ」
と思っている方はたくさんいますが、意外とよくあるミスですので、しっかりと確認するようにしましょう。
メンテナンス中
XMの公式サイトは度々メンテナンスを行います。
ほとんどの場合は事前に通告があるのですが、何らかのトラブルで通知が届かなかったり、通知に気づいていなかったりするケースも意外と多いです。
サイトがメンテナンスに入っている時は、何をやってもログインができませんので、メンテナンス終了まで待って試してみましょう。
XM口座が凍結されている
XMが定めている禁止事項などを行ってしまうと、口座が凍結される可能性があります。
また、口座に1円も入っていない状態で90日間ログインをしないと、口座が凍結されてしまいますので、ログインができない状態になるのです。
ログインをせずに口座が凍結してしまった場合、サポートに連絡しても復旧することができませんので、もう一度作り直す必要が出てきます。
日本以外のサイトからログインしている
滅多にないと思いますが、中には日本以外のサイトからログインしようとしてしまっている方がいます。
XMは世界に展開していて、公式サイトが全部で3つあります。
日本語対応以外の公式サイトからログインしようとすると、エラーが起こってしまいますので注意してください。
MT4、MT5にログインできない場合の原因と対処法
次に、MT4、MT5にログインできない場合の原因と対処法について詳しく解説していきます。
ログイン情報の間違い
MT4、あるいはMT5にログインできない場合は、公式サイト同様ログイン情報が間違っている可能性が高いです。
何度も解説していますが、ログイン情報の間違いというのは意外とよくあることですので、正しいかどうかを確かめてからログインするようにしましょう。
本人確認書類を提出していない
「MT4、MT5にログインはできるけど、なぜかトレードができない」
そんな時は、口座を有効化してあるかどうか確認してみましょう。
本人確認書類と住所確認書類を提出しないと、口座が有効化されず、リアルマネーでのトレードができなくなりますので注意が必要です。
MT4のIDでMT5にログインしようとしている
MT4のIDでMT5にログインしようとすると、エラーが起こってしまいます。
2つとも、「MetaQuotes」という会社のツールなのですが、それぞれIDが異なりますので、どちらにログインしようとしているかを再度確認してみてください。
バージョンが古い
MT4にしばらくログインしておらず、バージョンが古いままになっている場合も、ログインできなくなる可能性が高いです。
バージョンはどんどん更新されていきますので、その都度アップデートしておくことをおすすめします。
ログインできないトラブルが解決しない場合は?
XMにログインできない原因はたくさんあります。
ログインができなくなると焦ってしまう方が多いのですが、焦ってしまうと自分でも混乱してしまい、原因がわからなくなってしまうため、一度冷静になって原因を探ってみることをおすすめします。
どうしても原因がわからない場合は、XMのサポートに連絡を入れて質問してみると良いでしょう。
XMは日本語での対応も行っているため、英語ができない方でもスムーズに疑問を解決できるはずです。
まとめ
XMにログインできないというトラブルが起こると、
「トレードができない!」
「詐欺業者だ!」
と焦ってしまいますよね。
ただ、XMにログインができない原因はいくつか考えられ、場合によっては自分のミスでログインができなくなっていることもありますので、冷静になって原因を探ってみることをおすすめします。
どうしてもログインができない場合は、
・ライブチャットサポート
・メールサポート
を利用して、XMに直接問い合わせてみてください。