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XMで口座を有効化するには本人確認書が必要?書類の種類や提出方法を紹介!

 

XMでトレードを行うためには、口座開設だけではなく、「口座の有効化」が必要になります。

ただ、

「どうすれば口座を有効化できるの?」

「どんな書類が必要なの?」

という疑問を抱え、中々口座を有効化できずにいる方も多いでしょう。

そこでこの記事では、XMの口座有効化に必要な書類と、書類の提出方法について詳しく解説していきます。

 

 

XMの口座有効化ってどういう意味?

 

口座の有効化というのは、口座名義人の入力事項や所在が正しいとXMから認められた状態のことを指します。

XMは海外FX業者ですが、運営実績もかなり長く、世界中のトレーダーが利用しています。

このようなことから、不正行為を一切許さない姿勢を取っているため、本人確認や口座のクリーン性を徹底しているのです。

冒頭でも解説したように、口座を開設したとしても、口座を有効化していなければトレードが一切できませんので注意しましょう。

 

 

XMの口座を有効化するために必要な書類は?

 

XMの口座を有効化するためには、

・本人確認書類

・住所確認書類

上記2種類の書類提出が必要になってきます。

では、本人確認や住所確認で使用できる書類とは一体何なのでしょうか。

 

 

本人確認書類

 

口座有効化の手続きで使用できる本人確認書類は、

・免許証

・マイナンバーカード

・パスポート

などの、顔写真のある身分証明書に限定されています。

※有効期限が切れている書類や、住所などの記載がない書類については認めてもらえませんので注意が必要です。

 

 

住所確認書類

 

住所確認書類については、

・住民票

・公共料金の支払い明細

・住所記載のカード明細もしくは請求書

・納税通知書

などを利用できます。

住所確認書類についても、

・3か月以内のもの

・文字がはっきり読めるもの

・カラーになっているもの

でないと認めてもらえませんので注意してください。

 

 

本人確認書類と住所確認書類の提出方法は?

 

次に、本人確認書類と住所確認書類の提出方法について、詳しく解説していきます。

 

 

1.写真撮影

 

まずは、本人確認書類と住所確認書類をスマホで撮影しましょう。

この時に、

・画面から書類がはみ出している

・ピンボケしている

・画面が暗すぎる

という状態になってしまうと、もう一度提出しなければならなくなりますので、明るい場所で綺麗に撮影するようにしましょう。

 

 

2.ログイン

 

綺麗な写真が撮影できたら、XMのマイページにログインしていきます。

IDとパスワードを入力してマイページの画面を出してください。

 

 

3.マイナンバーをいいえにする

 

初回ログイン時は、マイナンバー提出を求められますが、提出しない場合は、

「いいえ」

を選択して送信しましょう。

マイナンバーについて詳しく知りたい方は、下記ページをご覧ください。

XMではマイナンバー提出が必須?提出しなくても取引できるって本当? XMで口座開設を行った方、あるいは行おうとしている方の中には、 「マイナンバーの提出が求められたけど、これって出さなきゃい...

 

 

4.今すぐ口座を有効化

 

その後、

・資金を入金する

・資金の出金

・資金振替

などの項目が並んだページが表示されますので、一番上にある「今すぐ口座を有効化」をクリックしてください。

 

 

5.撮影した写真を添付した送信

 

そうすると、身分証明書と住所確認書類の提出画面になりますので、画面の指示に従って書類をアップロートしていきましょう。

書類のアップロードが終わったら、画面下部の「書類をアップロード」をクリックして、作業は完了です。

必要書類を提出する際は、ファイルの容量を5MB以内にしなければなりません。

ただ、一眼レフなどの高性能カメラなどを使わない限りは、容量が5MBを超えることはほとんどないと言えます。

仮に5MBを超えてしまった場合は、ファイルを圧縮してから送信しましょう。

 

 

書類提出における注意点

 

最後に、書類提出における注意点を3つだけ紹介していきます。

 

 

2つの書類に記載された住所は同じでなければならない

 

本人確認書類と住所確認書類に記載された住所は、一致していなければなりません。

中には、

「引っ越しをして免許証の住所変更をしていない」

という方もいますが、この場合は口座が有効化されませんので注意が必要です。

 

 

口座開設時に登録した住所でなければならない

 

住所確認書類に記載された住所は、口座開設時に登録した住所でなければ認めてもらえません。

「登録したのは自分の家の住所だけど、送信したのは実家の住所」

というような場合は、口座が有効化されませんので注意しましょう。

 

 

部屋番号やマンション名も記入する

 

意外と盲点になりやすいのですが、部屋番号やマンション名が記載されていない書類を提出してしまうと、再提出になる可能性があります。

一軒家の場合は問題ありませんが、マンションやアパートなどに住んでいる場合は、部屋番号やマンション名が記載されている書類を提出するようにしてください。

 

 

まとめ

 

XMでトレードを行う場合は、口座開設だけではなく、口座の有効化が必要になってきます。

口座を有効化するためには、

・本人確認書類

・住所確認書類

上記2点の提出が必要です。

ただ、XMが定めるルールに沿って書類をアップロードしないと、再提出になってしまう可能性が高くなり、トレードを開始するまでに時間がかかってしまいます。

このようなことを防ぐためにも、これから口座を有効化するという方は、今回紹介したことをしっかりと頭に入れて、一発で口座有効化を完了させましょう。